「メディア・リテラシー」
【書いた人】門倉 正美(かどくら まさみ)
【書いた人の紹介】
メディア・リテラシーという言葉を知っていますか?
メディアとは、テレビ、新聞、インターネット、スマホなどの、私たちに情報を伝えてくれるものをさします。そして、リテラシーとは「読む・書く」力のことですから、メディア・リテラシーとは、メディアをよく理解し、メディアで自分の考えをよく伝えられる力のことです。1980年代くらいからイギリスやカナダの市民運動、学校教育として始まりました。
私はメディア・リテラシー運動に賛成し、日本語教育にもメディア・リテラシーを取り入れました。メディアをうまく使うことは、現代社会においてとても大切なことだからです。
メディア・リテラシーは、はじめはテレビのリテラシーを中心にしていました。しかし、21世紀になってからは、インターネットやスマホなどのデジタルなメディアのリテラシーが重要になっています。
メディア・リテラシーでは、メディアと自分との関係について考えることが重要です。この節の4つのトピックのはじめで、メディアと私の付き合いの歴史を見てみます。それが私の自己紹介になるでしょう。
【読み物】
- 1.メディアと私(メディアとわたし)
ろうどく ♪♪♪
ことばのレベル:★★★☆☆
ぶんのレベル :★★★★☆
ながさ:1311じ
- 2.あなたにとってスマホとは何か(あなたにとってスマホとはなにか)
ろうどく ♪♪♪
ことばのレベル:★★★☆☆
ぶんのレベル :★★★☆☆
ながさ:1309じ
- 3.ウェブのニュースと紙のニュース(ウェブのニュースとかみのニュース)
ことばのレベル:★★★☆☆
ぶんのレベル :★★★☆☆
ながさ:1311じ
- 4.絵本の世界(えほんのせかい)
ことばのレベル:★★☆☆☆
ぶんのレベル :★★★☆☆
ながさ:1157じ