「ちょっと〇〇な話」というテーマで日本語学習者や日本語教師、日本語母語話者が書いたエッセイを掲載します。プロが書いたものだけが、読み物じゃない! だれもが読み手であると同時に書き手でもあるのです。
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まず、だれかの「ちょっと〇〇な話」を読んでみてください。クスッと笑ったり、ほんのり心が温かくなったり、ちょとこわくなったりするはずです。そしてみなさんも自分の「ちょっと〇〇な話」を書いて、「たどくのひろば」に送ってください。だれかがあなたの「ちょっと○○な話」を待っています。
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作品
- 「ちょっとおもしろかった話 −インドでの新婚旅行− (ちょっとおもしろかったはなし -インドでのしんこんりょこう-)」
かなり昔のことですがインドへ新婚旅行に行った時のことについて書きたいと思います。 まず、新婚旅行の行き先がインドというのは珍しいと思われるかもしれませんが、私の友人にも1人、インドを選んだ人がいて、お互いにその事実を知った時にはびっくりしました…
書いた人:小楠理恵(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:713字
- 「ちょっと怖かった話 −私のメキシコでの体験− (ちょっとこわかったはなし -わたしのメキシコでのたいけん-)」
私は、メキシコで警官に連行されて警察署に勾留されたことがあります。連行の理由は、外でお酒を飲んでいたからです…
書いた人:伊藤暁子(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:1188字
- 「ちょっとおもしろかった話 −探し物は近くにある− (ちょっとおもしろかったはなし -さがしものはちかくにある-)」
スナック菓子の「カール」をご存知でしょうか。売り上げの低迷により2017年から中部地方から東の地域での販売が終了し、現在は西日本のみで販売されています…
書いた人:足立香奈(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:441字
- 「ちょっとがんばっている私の話 (ちょっとがんばっているわたしのはなし)」
私が浜松日本語学院の日本語教師養成講座に入った時の感情はいろいろです。わくわくする気持ち、不安、怖い、日本語の先生になれる自信もやれる自信もあまりなかったです…
書いた人:バルブエナ・クレア(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:908字
- 「ちょっとびっくりした話 -子どもの成長- (ちょっとびっくりしたはなし -こどものせいちょう-)」
最近ちょっとびっくりしたことは、10歳の息子に足のサイズを抜かされたことです。体も全体的に大きくなっており、急激な成長に驚かされています…
書いた人:内山美貴(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:477字
- 「ちょっとびっくりした話 -台所で、私の首に・・・- (ちょっとびっくりしたはなし -だいどころで、わたしのくびに・・・-)」
最近、私の身に起きた、ちょっとびっくりした体験を書きたいと思います。その日もいつもの通りの夜でして、夕食を終え、台所でぼちぼちと食器や鍋を洗いながら、YouTubeで音楽を流しながら気持ちよく歌っていました…
書いた人:石倉典子(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:685字
- 「ちょっとめんどうくさがりな私の話 (ちょっとめんどうくさがりなわたしのはなし)」
早朝4時40分、目覚まし時計のアラームを止め、耳を澄ます。雨の音は聞こえない…
書いた人:牧野勝己(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:875字
- 「ちょっとうれしかった話 -LINEに届いた知らせ- (ちょっとうれしかったはなし -LINEにとどいたしらせ-)」
先週の日曜日の夜、大学生の娘から突然LINEが入った。「浜市、女子駅伝優勝したよ!」「えー!すごい、やったね!」と、私は心の叫びをLINEで返した…
書いた人:中津川和子(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:603字
- 「ちょっと驚いた話 -マレーシアでの生活の中で- (ちょっとおどろいたはなし -マレーシアでのせいかつのなかで-)」
夜、リビングルームでひとりソファに座っていたときのこと、背後で不思議な物音がする。玄関や裏口は鉄格子がついた二重のドアだが、日本と比べればかなり広い、三階建てに地下まであるタウンハウスに住んでおり、死角も多い…
書いた人:田中佳代(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:753字
- 「ちょっと困った話 -私の日本語の発音は大丈夫?- (ちょっとこまったはなし -わたしのにほんごのはつおんはだいじょうぶ?-)」
大学で韓国言語文化を専攻していたわたしは、2年生の時に1年間留学をしていました。日本では韓国語の授業をとり、勉強していたものの、韓国人と実際に韓国語を使って話す機会はあまりありませんでした…
書いた人:服部瑞帆(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:921字
- 「ちょっと怖かった話 −幽霊を見たことがありますか− (ちょっとこわかったはなし -ゆうれいをみたことがありますか-)」
突然ですが、みなさんは幽霊を信じますか。僕は子どもの頃、幽霊が出てくる映画を、苦手なくせによく観ていました…
書いた人:市川順聖(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:1087字
- 「ちょっと勉強になった話 −日本語教師養成講座で学んだこと− (ちょっとべんきょうになったはなし -にほんごきょうしようせいこうざでまなんだこと-)」
私はこの養成講座で学んだ面白い知識について、述べたいと思います。なぜかというと、私の出身は中国です…
書いた人:栗田明(浜松日本語学院日本語教師養成講座)
ながさ:754字
- 「ちょっとおもしろい話 (ちょっとおもしろいはなし)」
最近、私の後輩が留学生として日本に来る人数が日々増えています。日本の物価はとても高いと話すたくさんの後輩の話を聞いて面白かったです…
書いた人:バンバン(開智国際大学)
ながさ:969字
- 「ちょっと驚いた話 (ちょっとおどろいたはなし)」
私が中国にいた頃、日本人の礼儀正しさは有名でした。しかし、実際に体験したことはありません…
書いた人:Xiang Yang(開智国際大学)
ながさ:664字
- 「ちょっと好きなことの話 -ハロウィンのショック- (ちょっとすきなことのはなし -ハロウィンのショック-)」
日本には素敵なお祭りがたくさんあるけれども、私は特にハロウィンが大好きです。日本に来たばかりの時、渋谷でハロウィンに参加しました…
書いた人:チャン テイ イエン(開智国際大学)
ながさ:266字
- 「ちょっとがんばっている話 (ちょっとがんばっているはなし)」
私はあまり頑張らない人だと思います。それで、頑張る人になるために他の人のサクセス・ストーリーをたくさん読んでみました…
書いた人:エビ(開智国際大学)
ながさ:325字