「森は生きている」

【書いた人】佐々木 瑞枝(ささき みずえ)

【書いた人の紹介】

 私の趣味はたくさんあります。運動ならテニス、クラッシック音楽を聞くことも好きでよく家族や友人とコンサートに行きます。子供のころ、ピアノを習っていたことがあり、自宅にある古いピアノで時々思いだして弾きます。

 旅行して世界の知らない場所を訪ねるのも好きです。それも自分たちで計画を立てて、家族や仲の良い友だちと10日間くらい歩き回る旅行です。家族で旅したスペインやポルトガル、モロッコ、チュニジア、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、アメリカを中心にカリフォルニア、ニューヨーク、カナダ、そしてメキシコまでの旅行は約一ヶ月、ボストンの大学院で勉強中の弟の車でヨセミテ公園まで行き、渓谷で道に迷い「熊が出ます」という標識に震えたのも良い思い出です。

 夫も弟も天国に旅立ち、今は娘たちとよく旅行します。ここ数年はアイスランドに2回、ベトナムに数回、去年のお正月はメキシコに行きました。アイスランドでは私の両親の家にホームステイしていた青年と再会し、ベトナムでは武蔵野大学で教えた留学生たちと食事を楽しみ、メキシコでは横浜国立大学で教えた留学生が私たちのホテルを訪ねて来て一緒に私の部屋に泊まりました。大学教授として留学生たちに日本語・日本文化を指導してきましたが、今でもFacebookを通じて挨拶を交わすことができ、情報の発達した良い時代になっていると思います。

 私の苦手なこと、それは蒸し暑い中に長くいることです。ここ10年ほど、地温暖化現象の影響で東京の夏は連日30度を超える日が続き、コンクリートのマンションは太陽の熱を受けて夜も気温が下がりません。

 夏は長野県の標高1500mにある蓼科(たてしな)の森の別荘に滞在することにしました。森は空気がきれいで豊かな自然の中で鳥の声を楽しむことでできます。水はペットボトルで買うどんな水よりもおいしく、なにより気温が25度を超えることはほとんどありません。

 ここでは「森は生きている」というテーマで、森の果たす役割について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。あなたの近くにも「森」がありますか?

筆者(2020年 蓼科にて)

【読み物】

  • 1.日本の森(にほんのもり)

 ふりがな なしあり

 ながさ:1320じ

 ぶんのレベル :★★★★☆

 ことばのレベル:★★★★★

  • 2.多様な生物と生態系(たようなせいぶつとせいたいけい)

 ふりがな なしあり

 ながさ:945じ

 ぶんのレベル :★★★☆☆

 ことばのレベル:★★★☆☆

  • 3.森は海の魚を育てている(もりはうみのさかなをそだてている)

 ふりがな なしあり

 ながさ:896じ

 ぶんのレベル :★★★☆☆

 ことばのレベル:★★★☆☆

  • 4.森の木を切らないで(もりのきをきらないで)

 ふりがな なしあり

 ながさ:973じ

 ぶんのレベル :★★★★☆

 ことばのレベル:★★★☆☆